介護業界で生きていきたいような気がしていた男のブログ。

32歳の3月に介護業界に飛び込んだ男のブログです。これからの人生をどうするべ?と思っている最中。迷っているような、いないような。    37歳の3月に介護業界を離れます。

ご飯が食べられなくなったら死ぬときなのか?

ども、36歳まだ介護職員ス。

ご飯を食べられなくなったら、それは死ぬときなのでしょうか。
そんな時は死ぬべきなのでしょうか。

わたしの父は、48歳の時に脳内出血により経口摂取による食事ができなくなり、胃ろうを作りました。その後、腸ろう、中心静脈栄養と経て、去年63歳で他界しました。

家で。

母の介護、ホームヘルパーのみなさん、訪問看護師さん達、関係病院の人たち、みんなの協力と努力で、最期まで在宅介護ができました。

15年、介護状態になってからだと17年。父の体力が続く限り俺たちも頑張ろうって。家族だし、一緒に暮らそうって。

ご飯が食べられなくたって生きれる。
家族で暮らせるんだって。

父の年齢が若かったということもありますが、胃ろうを作ってよかったんじゃないかと思います。

しかし、現在わたしの勤める施設では、胃ろうによって生かされているだけの人もいます。

いろんな事情で家で暮らせないのは仕方ないにしても、安易に胃ろうを作るのは良くないのでは?と思う。

現在は医療のチカラで昔なら死んじゃうような病気も治せるし、変な言い方だけど、なかなか死ねない。

生きたい!とか生きていてほしい!とか気持ちが本人やその周りにあればいいと思うけど、その覚悟を見せろよって思うこともある。

とりあえず、生きている状態を保ち続けるなんて止めればいいのに。すごく乱暴だけど、そう思うことが最近、多い。

生かされているだけなんて、つらいと思うんだよな。


では、また。