介護業界で生きていきたいような気がしていた男のブログ。

32歳の3月に介護業界に飛び込んだ男のブログです。これからの人生をどうするべ?と思っている最中。迷っているような、いないような。    37歳の3月に介護業界を離れます。

やっぱり最期は家族と一緒がいいと思うんです。

ども、35歳男性介護職員ス。
とある老健に勤めています。今年度、介護福祉士試験を受験する予定です。


先日、こんなことがありました。


90代の女性、認知症あり
ほぼ寝たきり、食事の時間のみリクライニングのできる車椅子で離床。手足は拘縮しており、自己による摂食不可。口も大きく開けることができないため現在は入れ歯をしていません。自分の歯はほとんど残っておらず、咀嚼も上手くできないのでペースト状のものを食べています。
誤嚥性と思われる肺炎の治った?ところで栄養状態はあまり良くありません。

本人は食事を拒否することもあります。
言葉による意思表示だったり、口を開けなかったり。


上記のような様子のひとの家族は、食事の提供を望んでいます。
栄養状態が悪くなったのは、当施設の対応が不適切だったのでは?とまで。


は?

は?


ご飯を食べさせろ?


そりゃ、本人が食べる気があればやりますよ。
でも、無理やりにやるの?

それって死期を早めるだけじゃね?

ここには他の利用者さんたちもいますよ?

本人の状態、やる気に合わせてたら他の仕事がー…。

普段の様子、入所から今までの経過を知っているの?



介護って難しい。
身体的、精神的にタフでなければやれない。

正直、家族でやればいいじゃんって思います、介護を。
たぶん、介護されるひともそっちがいいに決まってる。

でも、できない状況があるのも分かる。


だから、俺のような介護職員の存在が成り立っている。


じゃあ、どうする?



さて、どうしようかねー。


では、また。

認知症―専門医が語る診断・治療・ケア (中公新書)

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